みなさんこんにちは!
みなさんこんにちは。いよいよ全国的に梅雨入り目前です。
この蒸し暑いシーズン、これからの夏のシーズン、エチケット部位の群れってめちゃくちゃ気になりますよね?
他にも、薄着になった時のヘソ辺りのはみ出た毛…
ちょっとした範囲の毛ではありますが、チラ見えするだけで、超絶減点されてしまうのが、このエチケット部位の毛です。
エチケット部位の脱毛を通して、男性として自身も付きますし、自己肯定感も爆上がり!床に落ちている毛、チラッと見える毛に対する不快感も無くなるというやらない手はない絶対オススメの脱毛です!
今回は、このエチケット部位の脱毛について、【エチケット部位ってどこからどこまでなのか】・【メリット】・【デメリット】について紹介していきます。
1.エチケット部位ってどこからどこまで?
たぶん、みなさんのイメージの中で、エチケット部位ってどこからどこまでなのかイメージはあると思います。
脱毛の際は、実は厳密に範囲が決まっています。
ゴリラクリニックでは、こちらがV・I・Oの範囲です。
引用:ゴリラクリニックより
1−1:Vラインの範囲
エチケット部位と聞いて、一番イメージするのが、このVラインだと思います。
エチケット部位の中で、一番面積が広く、夏の脱ぐ季節にチラ見えする厄介な毛たちです。
Vラインは、文字通り、腰にある出っ張った骨を結んだ線より下から、足の付け根の5cm下までのVの形に結んだラインになっています。(上図参照)
1-2:Iラインの範囲
Iラインは文字通り、男性器の周辺を指します。
個人的には、この周りの毛が一番照射の痛みが強いと感じました。
理由は、骨が近いため、神経の近くに照射されるからです。
1−3:Oラインの範囲
Oラインは、肛門周り半径3cmあたりの毛穴のある部位のことを指します。
個人的には、ここはそんなに気にならない部位ではありますが、毛深い人だと、お尻の割れ目から毛がチョロっと見えている人も銭湯・温泉にいくと見かけるので、地味に減点ポイントになるような部位でもあります。
2.VIO脱毛のメリット
VIO脱毛のメリットも各部位ごとに分けて紹介します。
2-1:Vライン脱毛のメリット
これからの季節、チラ見えする毛の主役は、このVラインの毛です。
Vライン脱毛の一番のメリットは、やはり「不快感を取り除いてくれること」です。
また、Vラインの毛は、サオに非常に絡まり、トイレの際にめちゃくちゃ痛みを伴いますよね…
(男性には全員に共感してもらえると思います…いざなくなってしまうと、有ったころのことはすっかり忘れてしまいましたが…)
Vライン脱毛は夏の大敵を一気に解決してくれる最高の解決策です。
2−2:Iライン脱毛のメリット
理由は、この周りの毛が一番体感でチクチクさせる毛だからです。
個人的には、このIラインを脱毛したことが、エチケットゾーンの脱毛の中で一番効果的だったように感じます。
まだ完全に脱毛は完了していませんが、だからこそ体感できる事もありました。
伸びかけの毛によるチクチク感です…
これみんなかなり不快ですよね…
伸びかけた時の男性器周辺の毛のチクチク感は不快すぎて、すぐに剃りたくなってしまいます。
僕は2024年5月現在で、全身脱毛は5回終了していますが、VIOだけはまだ太い毛が生えてきています。
(ゴリラクリニック看護師さん曰く「女性でも10回くらいは照射しないといけない太さ、毛量です。」とのことでした。)
毛量・濃さともに脱毛の中でもトップクラスだけに、完了後の爽快感は格別だと思います。
(5回終了時点でも、すでに爽快感はとてもあります。)
2−3:Oライン脱毛のメリット
Oラインを脱毛することでの、体感としてのメリットは正直なところあまりないかな…というのが、個人的な感想です。
自分で見える部位でもなければ、ここの部位のチクチク感もあまり感じないからです。
ただ、照射してくれた看護師さん曰く、「この部位は、介護脱毛で重宝される部位です。」と言うように、他者から見るとなかなかに気になる部位で、トイレの大きい方をした時の不衛生な部位なんだと思います。
と言うことは、介護を受ける立場になるかどうかに関係なく、受けていない今の段階でもOライン脱毛をすることで、無用な不衛生を避けられるということ同じ意味だと言えますよね!
また、Oラインもワキ毛と同じで、減点対象ポイントです。
無いからといって、加点される部位ではないですが、あると大幅に減点(不快感を与えてしまいます。)そのようなデメリットはあるということからも、減点ポイントは消しておきましょう。
3.VIO脱毛のデメリット(気をつけたほうがいい点)
VIO脱毛は絶対した方がいいと思いますが、デメリットも紹介します。
VIO脱毛はやはり全身脱毛の他の部位に比べて、圧倒的に痛みが強いです。
理由は、【毛が太いこと】【毛が濃いこと(密度が濃い)】【デリケートな部位にあるという事】です。
3−1:毛が太いので痛い
毛が太いのは、見ていただくとわかると思いますが、太くちぢれています。
そのため、照射による反応が強いので、痛みが強くなってしまいます。
3−2:毛が濃い(密度が高い)ので痛い
VIOラインは他の部位に比べて、密度が高いのも特徴です。
よく見ていただくと気づくと思いますが、
VIO部位は、1つの毛穴から2本・3本と複数の毛が生えている部分もあるほどです。
その分、勝者による反応が強くなり、痛みを強く感じてしまいます。
3−3:デリケートな部分にあるので、痛い
VIOは当たり前ですが、デリケートな部位にあります。
Vラインは、腰骨が近くにあるので、照射のダメージが腰骨を通じてダイレクトに伝わります。
Iラインも、皮膚が薄い部分なので、照射の反応を直接的に感じてしまいます。
Oラインも、お尻の粘膜の近くなので、ヒリツキを感じます。人によっては、「お尻の穴が取れたんじゃなかと思うくらい痛みを強く感じる人もいるそうです。」
3−4:痛みへの対処法
とても痛みの強いエチケット部位の脱毛ですが、対処法としては「麻酔クリームを塗る」ことです。
実は、エチケット部位は、デリケートな部位である分、
皮膚が薄いことが功を奏して、麻酔クリームがよく浸透してくれ、効果を最大限発揮してくれます。
エチケット部位に関しては、「笑気麻酔」よりも、「麻酔クリーム」の方がオススメになります。
※そのうえ、2024年の4月から、ゴリラクリニックでは、照射範囲の広いYAGレーザーをどうにゅうしてくれたので、痛みは格段に小さくなり、時短にもなりました。
まとめ
今回は、これからの夏のシーズンに向けてのVIO脱毛がオススメの理由を紹介させてもらいました。
(もちろん全シーズンを通して、VIOは無いに越したことはありませんが…)
これからのシーズンや、一生の中でもチ◯毛が絡んだ痛みや、部屋に落ちている毛に対する不快感、そして、チラ見えする毛への不快感がなくなるなど、いいとこずくめです。
ぜひ今回の投稿が、みなさんのエチケット脱毛の後押しになれば幸いです。
Today is the first day of the rest of your life !
男性の脱毛や美容が少しずつでも、世の中に広まっていってもらえればと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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