30代パパ必見!小顔に見えるトレーニングはこれだ!

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みなさんこんにちは!

パパ
パパ

30歳を超えて、顔周りにお肉がついてきたな…小顔になる筋トレないかな…

と、思われてるパパ多いんじゃないでしょうか?

僕自身も、なで肩で遺伝的に顔が大きいのもコンプレックスでした。

今回は、【小顔になる】のは、日本人としてもどうしても骨格的に限界があるので、

今回は、【小顔に見える】トレーニングを紹介したいと思います。

①小顔に見えるためには?

どちらのオレンジの円の方が大きく見えますか?

このような脳を騙す絵を【錯視】と言いますが、これを応用して、一番【小顔に見える】ためのトレーニングは何か?を考えます。

顔の大きさ(オレンジの円)は変わらないが、顔周りの物体(灰色の円)今回でいうところの筋肉などを大きくすることで、【小顔に見える】ようにしていきます!

②【小顔に見える】ためのトレーニングはこれだ!

1.一番顔に近い、肩幅を決める筋肉【三角筋】

この筋肉が発達していると、肩幅が広く見える

【三角筋】は、肩幅を決める重要な筋肉です。

色々なトレーニングがありますが、僕がオススメするベースとなるトレーニングは、【横川尚隆選手のラテラル】です。

横川尚隆のメロン肩をつくるサイドレイズ解説!!
撮影にご協力いただいたゴールドジム 東京ANNEX 様【横川尚隆】Instagram::
YouTube【横川くんの筋肉ちゃんねる】より

昨今、三角筋だけを狙って鍛える動画など様々ありますが、僕も色々試した結果、このラテラルサイドレイズが一番しっくりきました。

最近のトレーニング紹介動画では、【反動を使わず、狙った筋肉を鍛える】という考え方が主流ですが、この動画では、

【反動を使ってでも、三角筋以外の僧帽筋を使ってでも、三角筋に限界まで刺激を入れる】

というスタンスです。僕にはこれがしっくりきたポイントでした。

特に、こうすることで、肩周りが全体的に大きくなり、厚みも出たので一石二鳥、三鳥でした。

トレーニー
トレーニー

自分は三角筋だけにフォーカスしたトレーニングできるよ!

と言う方も、もちろんいらっしゃると思います。そういった中級者以上の方は、ご自身のやり方を続けていただければと思います。

ただ、このブログを見てくださっている方々は、トレーニング経験が少ない方なのではと思います。

ぜひこの横川さんのトレーニングで、全体的に大きく、厚みを付けてもらいたいです!

またこのトレーニングは、何十kgものダンベルは必要なく、10kgのダンベルがあれば充分鍛えることが可能です。

さく美容
さく美容

僕はこの種目をするときは、10kgのダンベルです。筋肥大の目安は、8〜12回ですので、それくらいの回数が限界になる重さを選択するのがオススメです。

また、始めたばかりの方は、2Lのペットボトルに水や砂を入れたものでも充分トレーニングになりますよ!

2.背中の広がりを持たせて、小顔効果を出す!【広背筋】

男性の背中のカッコよさを決める【広背筋】。ここの筋肉が大きくなることで、背中が大きく見え、小顔効果も出してくれます。

副産物として、【服をカッコよく着れる】ということです。

広背筋が発達すると、姿勢もよくなりシャツもめちゃくちゃカッコよく決まりますよ!

この広背筋のオススメトレーニングは、

【筋トレ】下背部の広がりをつくるワンハンドロウの解説!
AMAT APPAREL銀座築地エリアにパーソナルジムをオープンG.O.GYM↓↓↓月額500円、L...

GENT Fitnessのダンベルワンハンドロウです。

こちらも、ダンベルとベンチ(長椅子?)があればできます。

この動画でも言われているように、背中・お尻・ハムストリングスの筋肉が硬いと、腰が痛くなりがちです。

デスクワーカーのパパさん達は、特に凝りがちなので、しっかりストレッチできると広背筋にとても効いてくれます。

僕もストレッチをあなどっていましたが、ストレッチを始めてから、広背筋がデカくなった気がします。

さく美容
さく美容

僕はこの種目をするときは、26kgのダンベルです。背中は動かさず、肩を大きい範囲で下にストレッチさせ、上に引くときは肩甲骨を引き寄せるイメージで行っています。

これも、8〜12回が限界になる重さが最適です。

3.トレーニングの際は…

【筋力向上・筋肥大・筋持久力】という言葉を聞いたことありませんか?

さく美容(大学生の頃)
さく美容(大学生の頃)

筋持久力は、なんとなく意味わかるけど、【筋力向上・筋肥大】?違いが全然わからんな…

簡単に言うと、

【筋力向上】:筋肉は太くせずに筋肉のパワーを上げる。1〜4回程度挙げられる重さでのトレーニングが適している。ボクシング・柔道などの、体重制限はあるが、パワーの必要な競技に必要なトレーニング。

【筋肥大】:筋肉を太くする。8〜12回程度が限界で挙げられる重さが適している。ボディービルディング・フィジークなどの見せる・魅せる競技に必要なトレーニング。

もちろん、1〜4回だから大きくならないとか、8〜12回だと筋力が向上しないというわけではありません。

グラデーションのようなものなので、1〜4回でも筋肉が太くもなりますし、8〜12回でも筋力も上がり扱える重量も上がります。

③筋トレの副産物!

筋トレをすることで、筋肉を大きくし、【小顔に見せる】ということを、今回の本題にしてきました。

ですが!

実は、筋トレには脂肪燃焼作用があります。

というか、【筋肉には脂肪燃焼作用があります。】という方が正しいでしょうか?

筋トレをしている間もカロリーを消費しますが、筋肉は脳に次いでカロリーを消費してくれる部位です。

有酸素運動の方が、痩せるイメージがあるかもしれませんが、有酸素運動は運動中しか消費をしないのに対して、筋トレは筋トレ後もカロリー消費が持続します

その結果として、【小顔に見える】ためのトレーニングが、【小顔になる】トレーニングになるという副産物までオマケとして付いてきてくれるのです!

今日のまとめ

今日は【小顔に見える】トレーニングを紹介しました。

三角筋・広背筋を鍛えることで、顔の周りの筋肉を大きく見せ、錯視的に顔を小さく見せるというものです。

ぜひご参考にしていただければと思います。

その結果副産物として、小顔になることにも繋がります。

そして、筋トレをすることで仕事にも自信が付き、人生が薔薇色になっていきます。

30代パパのみなさん!これからも美容・ファッション・筋トレを楽しんで、未来の自分を更に輝かせていきましょう!

今日もお読みいただきありがとうございました!

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